いつも美しく、周りを気遣ったお姿のままに。自宅での愛おしい時間とラストメイクで送る家族葬
大切な方との最期のお別れ。浄土宗の形式に則り、家族葬おくりみ勝山ホールにて執り行われた家族葬には、近親者9名様がお集まりになりました。深い悲しみのなかにも、故人様が遺された温かな面影を全員で分かち合う、穏やかで愛おしい時間が流れました。

生前、長年にわたり自営業を営まれていた故人様。数十年前に倒産を経験されるなど大変な苦労を重ねてこられましたが、どのような苦境にあっても常に自身の身なりを綺麗に整え、周囲への細やかなお世話や気配りを決して絶やさない、気高く温かいお人柄でした。お式では、そんな故人様の生前の美しいお姿をそのままに遺せるようにとラストメイクを施させていただきました。昨日もお顔を見つめていたはずの次女様が「お顔を見たら、また涙が溢れてしまう…」と愛おしそうに涙を流される場面があり、式室は尽きない情愛に包まれました。喪主様は周囲を慮って常に冷静に振る舞われていましたが、そのお姿からも故人様の「周りを気遣う心」がしっかりと受け継がれているのを感じました。

お客様からは「自宅での安置期間も含めゆっくりと母と過ごせました。遺影も気に入り、やって正解だったラストメイクは全ての方に勧めたいです」と有難いお言葉を頂戴いたしました。当日はバスの会館経由という急なルート変更の依頼にも即座に連携して融通を利かせるなど、快適な環境づくりを徹底いたしました。
これからも故人様が歩まれた人生の物語に深く耳を傾け、ご家族が心残りのない最高の時間を過ごせるようサポートを尽くしてまいります。

























