多様な縁と優しさに守られて。故人の願いを叶え、絆を深めた温かな家族葬
不安と深い悲しみのなかで迎えた最期のお別れ。深い絆で結ばれた姪御様が喪主を務められ、天台宗の形式により、家族葬おくりみ勝山ホールにて温かな家族葬をお手伝いいたしました。ご親族を中心に6名様が集まられたお式は、大切な方の歩みを静かに偲ぶ尊い時間となりました。

お式には喪主様のご友人も駆けつけ、故人様のことを「おばあちゃん」と親しみを込めて呼ばれていました。その姿からは、故人様が遺された多様で豊かなご縁の深さがじんわりと伝わってまいりました。少し不安そうにされている喪主様を、周囲の方々が優しく包み込むようにサポートされていた光景も大変印象的でした。
なかでも印象深かったのは、「最期はあまり顔を見られたくない」という故人様が生前に遺されていたご希望です。お顔を見られる時間を限られたものにし、閉棺のときには丁寧にお顔に布をお当ていたしました。故人様の尊厳を何より大切に守り、その意思をしっかりと形にできたお別れのひと時でした。
お客様からは「とても素敵な葬儀を出すことができ、故人も喜んでいると思います。あとのフォローの相談窓口もあり、とてもたよりになりました。本当に有難うございました」と大変嬉しいお言葉を頂戴いたしました。当日はタクシーの戻り場所について細やかな調整を行い融通を利かせるなど、ご遺族の手を煩わせないよう先回りのサポートを徹底いたしました。
これからも形式にとらわれず、故人様の遺志とご遺族の心に誠実に寄り添い、確かな安心と温もりを提供し続けてまいります。

























