「いつものお母さん」へ。写真とメッセージで綴る、感謝に溢れた家族葬
寒さの残る2月、生野区の「家族葬おくりみ 勝山ホール」にて、真言宗の形式による温かな家族葬をお手伝いいたしました。ご親族12名様が集まられた今回のお式は、故人様への感謝の言葉が会場いっぱいに広がる、非常に情愛の深いひと時となりました。

お客様からは、「祭壇のお花は豪華で、スタッフの皆様はとても丁寧に対応してくださり、心残りなく母を見送る事ができました」という、担当者としてこの上なく光栄なお言葉をいただいております。
お式の中で特に印象深かったのは、皆様がメッセージカードに綴られた「感謝の言葉」です。一枚一枚に込められた生前の想い出や「ありがとう」のメッセージは、故人様の歩まれた人生の豊かさを物語るようで、拝見する私共も胸が熱くなりました。

担当として特に心を砕いたのは、故人様のお顔(お化粧)の調整です。拝顔の際、ご遺族から「いつもの顔と少し違う気がする…」とのお声をいただきました。ラストメイクの現場に立ち会えなかった担当者は、すぐにご遺族から生前のお写真を拝見し、それをもとに口元のふき取りや枕の高さの微調整を行いました。

「少しでも生前の面影に近づけたい」という想いで行ったこの調整により、ご遺族に「いつもの母」との最後のお別れを、一点の曇りもなく過ごしていただけたことは、プロとして大きな意義を感じる瞬間でした。
豪華な花々に囲まれ、心ゆくまで言葉を尽くしたお別れ。これからも、ご遺族がふと漏らされた言葉や表情に敏感に寄り添い、最高のかたちで「ありがとう」を伝えられる場を提供してまいります。

























