自作の歌に想いをのせて。37名の絆が奏でる、後悔のない賑やかな家族葬
生野区の「家族葬おくりみ東部市場前」にて、家族葬をお手伝いいたしました。当日は37名もの方々がお集まりになり、式場は非常に賑やかで明るい雰囲気に包まれました。悲しみの中にも、故人様を慕う皆様の温かなエネルギーが満ち溢れた、心に残るお見送りとなりました。

お客様からは、「真心込めることのできたご葬儀をすることが叶いました。後悔のない葬儀でした。温かいスタッフの方々に感謝です」という、担当者としてこの上なく光栄なお言葉をいただいております。
お式の中で特に印象深かったのは、故人様が愛した「歌」のエピソードです。歌うことが大好きだった故人様が、生前ご自身で書き上げられた歌の歌詞を、ご家族が副葬品として大切に準備されました。その歌詞カードを手に、皆様で故人様の人生の歩みを振り返る時間は、まるで最期の共同制作のような、深い絆を感じさせるひとときでした。

担当として特に意識したのは、耳の不自由な喪主様への配慮です。大切な節目のお打ち合わせや進行において、情報の漏れがないよう、意識的に大きく、そしてゆっくりと丁寧にお話しすることを徹底いたしました。また、初めてのことに不安を感じておられたご遺族に対し、プロとしての適切なアドバイスと丁寧な説明を積み重ねることで、安心して当日を迎えられるよう努めました。
「後悔のない葬儀」という言葉の重みを胸に、これからもお一人おひとりの身体的な状況や心の揺れ動きに敏感に寄り添い、そのご家族にしかできない「最高の物語」を形にするお手伝いを続けてまいります。

























